「ドローン オープンプラットフォーム プロジェクト」開始

ドローン産業も社会実装が本格化しています。

国内ドローン関連の製品・サービスの社会実装を加速するため、各ドローン関連企業の技術連携が可能なプラットフォームを形成し、下図の各技術ブロックに分解します。

  1. ブロック間接続やデータ交換のルール策定
  2. 各機能のドローンソリューションの整理
  3. 各業務分野のドローン技術の整理
  4. 当プロジェクト推進のための人材育成
  5. 共通したサポート体制の構築


参加および活用のお問い合わせ

プロジェクトメンバーの参加メリット

各技術ブロックサービス提供企業

  • 自社開発の技術が様々な機体メーカー、ドローンサービス提供企業、ドローン活用企業に展開可能
  • 日本だけでなく、諸外国にも展開可能
  • マルチコプターだけでなく、固定翼やVTOL、陸上走行車、ボート、潜水艇にも展開可能

機体メーカー

  • 開発コストを抑えて、新たな機体制御、ペイロード、アプリケーション等を自社の強みと組み合わせて採用可能
  • 共通な技術人材におけるサポート網の確立

プロジェクト活用ユーザーのメリット

  • 自社の活用領域に合わせた技術選定が可能となり、独自開発を必要としなくなる。
  • 1社だけへの技術依存が減り、様々なリスクが低減される。
  • 共通な知識をもった技術人材の育成によりサポートコストが削減される。
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