メンバー紹介

勝俣 喜一朗
Kiichiro Katsumata
代表取締役社長
マイクロソフトにて23年間、Windowsの黎明期・拡大期において国産OEMのPCの開発支援事業、流通小売事業者向け販促事業を通じ、現在のIT業界の基盤づくりに貢献。
2007年、業務執行役員に就任。
2014年11月退社。
「日本のものづくりの原点「農の匠」の技をドローンIOTの活用により再生飛躍させる。」ことを標榜し一念発起、2015年12月にドローン・ジャパン(株)を共同経営者・春原と共に起業。
「ドローンx農業」業界の草分けとして国内外で事業展開中。また「事業構想大学院大学」「16歳の仕事塾」など学校法人・NPOの客員講師。 高校生から社会人まで幅広く「ドローンx農業」を事例題材とする、AI & BigDataの講演・講義を行っている。

春原 久徳
Hisanori Sunohara
取締役会長
三井物産デジタル及びマイクロソフトで PC マーケットの黎明期からPCの普及に貢献してきました。そして2013年、ドローンビジネスに身を投じる。
2015年、セキュアドローン協議会会長に就任。同年、勝俣と共にドローン・ジャパン(株)を設立。
2017年8月、一般社団法人ドローン自動飛行開発協会(DADA)の代表理事に就任。
インプレス社発行「ドローンビジネス調査報告書」を毎年執筆。
現在、産業向けドローンの活用提案を行い、複数各業界メーカーへのドローンの各種新規事業企画し、コンサルティングし、多くのドローン新規事業を立ち上げ中。

海津 裕
Yutaka Kaizu
技術・開発顧問
東京大学院農学生命科学研究科生物機械工学研究室・准教授・農学博士。専門は農業ロボット。
ドローン・ジャパン設立当初より、水稲の初期栽培管理の要となる水・雑草管理への応用を目指し、愛称「アイガモドローン」の試作開発を行ってきた。また、AruduPilotおよびそのフライトコントローラーを活用し、リモートセンシング対象を露地栽培、さらに施設栽培に広げる「ドローン・ジャパンオリジナルローバー型センシングドローン」の研究開発を担う。