セミナー
セミナー「ドローンソフトウェア概要講座」を開催します。
講座名
ドローンソフトウェア概要講座
日 時
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2021年4月22日(木) 14:00~16:00
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2021年4月27日(火) 14:00~16:00
※ 2回とも同内容になります。
受講方法
Zoomを使用したオンライン受講
申込時に記載のメールアドレスに招待URLを送付いたします。
講 師
取締役会長・春原 久徳
(一社)セキュアドローン協議会・会長、(一社)ドローン自動飛行開発協会・代表理事
三井物産のIT系子会社で12年を経て、日本マイクロソフトで12年、PCやサーバーの市場拡大に向けて、日本および外資メーカーと共同で戦略的連携を担当。2015年に、ドローン・ジャパン株式会社を創業。
現在、「ドローンエンジニア養成塾」の企画、ドローンの業務活用(特に農業活用)の「ドローンコンサルティング」を通じて各業界大手事業者のドローンを活用した新規事業立ち上げを行っている。
インプレス社発行「ドローンビジネス調査報告書」を2016年より毎年執筆。
また、翔泳社発行「ドローンプログラミング」を執筆し、ドローンプログラミングの基礎から実践に至る手法・解説をしている。
その他多数のセミナー・執筆活動をしている。
講義内容
ドローンの活用が実証実験から実運用にシフトするにつれ、実用化に向けた技術課題も明確化してきています。
また、政府はセキュリティリスクの懸念によるセキュリティ対策やLevel4(人口集中地区での目視外飛行)の実現に向けて、ドローン安定化技術の向上も求められています。
その中において、ハードウェアだけでなく、ソフトウェアの理解や改修も重要になっており、オープンイノベーションの活用が可能なArdupilotへの注目が高まってきています。
また、ドローンを自律ロボットという観点で捉えると、空だけでなく、陸・水上・水中にその活用の広がりを見せています。
Ardupilotはマルチコプターだけでなく、飛行機型・ローバー・ボート・潜水艇と様々なフレームに対応しています。
一方、現在、新型コロナウイルス感染症により様々な分野に影響を与えていますが、この後にある「New Normal」において、より人の動きに関して配慮する必要があり、また、各種リソースの調整に情報が重要になってきています。
これも「人の代替」「情報収集」はドローンの大きな役割となっており、よりドローンの活用が進んでいくものと思います。
ドローンはソフトウェアを前提としたハードウェアになります。
そういったドローンのソフトウェアに関して、概要を講義させていただきます。
アジェンダ
ドローンの技術概要
ドローンのソフトウェア開発
ドローンのプログラミング実践
ドローンのプログラム事例
ドローンの技術Update
ドローンエンジニア養成塾11期について
受講費
無料
定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。